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クモ男爵
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こんな怪獣まで30センチサイズで！！まさにガレージキットらしいキットですね！（笑）
キットはこのまま飾ると胴体はムクなので重みで手足が取れたり、爪の先がダメージを受けたり、塗装が剥がれたりするのでベースで空中に浮いた状態で飾れるように考えました。
すると金属パイプとそれを支えるだけの強度のベースが必要になります、ベースの裏にレジンを流してそこに穴を開けて金属パイプを刺して強度を出しました。
金属パイプから気軽に男爵（令嬢？）を取り外しできるようにジャック式にする。。。。ジャックにするってことは電飾の配線できるなぁ〜〜。。。。目を光らせる。。。。あれ？男爵は劇中目が点滅してる！！仕方ない、点滅の基盤を組み込もう。。。。ってことで（汗）劇中と同じタイミングで点滅の電飾を組み込みました、ダイヤルで点滅スピードは自由に変えられます。
一時期、このシリーズに入っていた無駄で面倒くさいなネームプレートのオマケが（高垣さん、すいません汗）今回はベースを飾るのに役立ちました！！特殊な塗装法でクモの巣のイメージに塗り上げてみました、さていかがでございましょう？ |
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